久しぶりに降り立った上野駅。
東京都美術館で開催されているゴッホ展を観にやってきました。
天気が良くて気持ちがいいです。
宣言中はあまり大きな企画展はやっていなかったのでとても楽しみで、昨日は遠足前日の小学生気分でした。
チケットは人数制限のある事前予約制だったので激混みしないかな?という安心感もありました。
西洋美術館は来春まで改装工事で閉館中です。
新しくなったら来てみたいな。
広場を抜けると東京都美術館。(となりの動物園の入場口はずいぶん行列でした)
少し待って予約した時間になりいよいよ入場です!
中は大きく3つに分かれていて、最初のフロアはヘレーネさんのコレクションでゴッホ以外の作品。
ミレーやルノワールなどもありました。
そこから後はほぼゴッホの作品。
オランダ時代の人物の素描もたくさんありましたが人物の存在感が半端ないです。
フランス時代前半は重厚で暗い色彩や点描もあり、こういう作品も残していたんだなと思わず見入ってしまいます。
でもやはり私はゴッホのあの鮮やかで心に飛び込んでくるような絵画が好きです。
最後のフロアは何度も繰り返し鑑賞させてもらいました。
やはり目玉の「糸杉」は一番目を引きました。
100年ほど前彼はどんな気持ちでこのカンバスに向かっていたんだろう?と想像するとゾクゾクします。
出口のところにガチャガチャがあったので引いてみました!
最近こういうのがよく合って楽しいですね。
思うのは出ませんでしたがいい記念になりました。
缶バッジは糸杉でしたがこれだけ見たら何かわからない、と娘に指摘され
ごもっともと思いましたww
やはり本物を目の前にして受けるインパクトはおおきいな…
12月12日まで開催しているので皆さんもぜひ行ってみてください。
まとまりのないレポートになりすみません。
最後まで読んでくださりありがとうございました。